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札幌で、心に残る家族葬をする前にできること。 (2012.08.21)

心に残る文言を駆使した華麗な葬儀のサイトは数多かれど、実が伴っていません。

ここで、心に残る葬儀 のご提案を致します。

1 存命中に旅にお連れして思い出を作りましょう。
  (特に親御さんとの旅行は、なかなか実現できないものです)

2 そのときには写真を必ず撮っておきましょう。
  (遺影写真の原板の多くは若いときのものが圧倒的。これが実態です)

3 どんな葬儀を望まれているか、聞ければいいですね。

4 予算は掛かりますが、湯灌、納棺は欠かせません。
  
5 集合写真はプロにとってもらいましょう。
  (最近は、いきなりカメラで集合写真を自分たちで撮ることが
   多くなってきました。しかし、多くは送りあうこともなく、ただ撮った
   だけに終わるのではないでしようか。
  やはり、遺影を中心とした写真はプロに頼み、後で喪主施主が
  送付して代々の思い出に遺すことをお勧めします。


6 出棺の前に、柩の中にお手紙やプレゼントを入れましょう。
  (愛用品や10円硬貨、着物、本、写真・・・まあ、見てると、まるで
  お炊き上げです。そうではなくて、喪主、施主等の感謝をつづった
  お手紙を封筒に入れ、お送りするのはいかがでしょう。また、
  環境に配慮した小さなプレゼントをお入れするのも良いでしょう)  

7 出棺に際しては、葬儀屋任せではなく、自ら棺を持って送り出してはいかがですが。
  (葬儀屋はその行為を邪魔とは感じません。逆に感心します)

8 仏式葬ならば火葬場より帰って、お骨をいただき執り行われるのは故人に対し
  初めて行われる法事です。
  最近の小規模な家族葬の問題点は読経後すぐさま解散することです。
  これはいけません。
  法事です。殺伐とした心を脱ぎ捨て、お料理を供しながら、ひととき故人との
  邂逅の日々を語りあいながら解散するようなお葬式であってもらいたいと思います。

ここまで行えば、心に残る家族葬となるでしょう。

しかし、お金は結構掛かります・・・・・

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